これまでに手掛けた
リフォームの写真
CONSTRUCTION
実際に行ってきたリフォームについて、写真にて紹介しております。ご依頼の前にぜひ一度見てみてください。どんなデザインのリフォームを得意としているのか、ビフォーアフターの写真を通して詳しくご覧になれます。その他にも施工中の様子などを掲載しているので、安全に配慮した工事が行われているか、手を抜くことなく適正な施工がされているかなどをチェックしていただけます。
2024年9月 都内某所 戸建て
今回の工事は、
・2つの部屋のフローリング張り
・フローリング張りの為の床下地組み、ベニヤ張り
・床見切り取り付け
・框取り付け
・幅木取り付け
・計6枚の引き戸の調整
になります。
施工する2つの部屋のうち、片方は既存、スラブに絨毯直張りなので、撤去し新たにフローリングを直張りしていき、もう片方の部屋は、既存が和室で畳なので畳を上げて撤去をして高さを合わせる為、下地を組み、ベニヤ張りをしてから、フローリング張りです。
また、既存床とフローリング張りした取り合いの所に見切りを各箇所付け、幅木も取り付けました。
玄関框は、既存が石材だったので被せ框を使い被せ工法にしました。
最後に引き戸の調整をして、施工完了です。
弊社の工事はここまでとなります。
またの御依頼お待ちしております。
2024年8月 都内戸建てA様邸
2024年8月
都内戸建てA様邸
今回は、木製玄関ドア塗装工事になります。
保護の為のクリアー色が劣化によって剥がれ、そこから水気が入ったりして、塗膜、塗装が取れ傷んでしまっていました。
そのため、先ずはケレンをして傷んでいる部分を1回擦り落としてから、3回に分けて、その都度、色を調合をし、色合わせをした材料を塗っていきます。
3回重ね塗りをしていく事で、
その木の本来の風合いに戻っていきます。
最後に外側、内側、枠と塗っていき、ウレタン塗料のクリアー色で保護して完了です。
【ウレタン塗料の良い所】
・塗膜がヒビ割れにくい
・木材が変形しにくい
・光沢をより出せる
・傷に強い
・汚れや染みが付きにくい
などがあります❗️
木の温かみがより出た、
味のある光沢の眩いドアが蘇りました!
「補足メモ」
木製の玄関ドアは、使えば使う程に味が出て年を重ねるごとに違う表情を見せてくれるのが木製ドアの良い所です。
ですが、天然の素材であるが故にアルミ等とはまた違い、風や雨の吹き込み、跳ね、汚れ等に弱く定期的なメンテナンスが必要です。
良い状態を保つには出来れば毎年もしくは、最低でも5年に1度はメンテナンスをするのが、良いとされています。
ぜひ、弊社で施工してみてはいかがでしょうか❗️
弊社は塗装もお客様から高い評価を頂いております。
また、このような玄関ドアや、
外壁塗装も一部から一棟丸々も施工しておりますので、なんでもご相談下さい❗️
TEL
03-5787-8214
又は、
MAIL : info@okadakoumuten-101.com
ホームページのお問い合わせフォームからもご入力頂けます。
2024年8月 都内 戸建てリフォーム工事
今回の工事は、戸建てのリフォーム工事です。
主に3階の3部屋が工事箇所になります。
洋室の1部屋は、まず部分解体を行い、下地補強、石膏ボード張り替え、天井クロスの張り替えの手順で作業しました。
もう1つの洋室は、天井を1度全部落として、新規で下地組み、石膏ボード張り替え後、クロスは壁も天井も張り替えました。
最後の1部屋は、洋間になります。
既存エアコンの取り外し撤去、その周りの壁を部分的に解体、下地補強を行ってから、石膏ボード張り替え、最後に壁のクロスを全面張替え致しました。
また、ショートしてしまっていたエアコン用コンセントの交換も致しました。
最後にシーリングライトを古いタイプの物から、新しいリモコン操作タイプの物に2箇所交換し、今回はお客様ご用意のエアコンを新規取り付けして工事完了です。
弊社は、この様な箇所ごとに違うリフォームもお客様のニーズとご予算に合わせて施工しております。
先ずはなんでもご相談下さい!
2024年6月 都内某所 戸建て
今回の御依頼は、ガラリの外部フードの再取り付けになります。
外部ガラリ周りのフードを取り付けている下地部分が、完全に腐食してしまっている状態で台風が来てしまい、外れて飛ばされてしまっていました。
そのため、今回の工事で壊れた下地を新規で組み直して、雨など水気を防ぐ為に、回りにはコーキング処理をし、元々が塗装されていたので、上塗りして仕上げました。
年々異常気象で、途轍もなく勢力の強い台風も沢山やって来たりして、おうちへのダメージを与えかねないので、こまめなお手入れや確認は必要です。
<補足ポイント>
ガラリとは、、、
ドアや窓、壁に取り付けられる換気口で、幅の狭い羽根板をブラインド状に平行に連続して取り付けたものです。
通気性や防塵性や防水性などの特徴を持ち、建物の健康維持や快適な居住環境の確保に欠かせない存在です。
建物の外壁に取り付けられる換気口もガラリと呼ばれ、外壁換気口とも呼びます。
外壁換気口には、新鮮な空気を室内に取り入れる(OAガラリ)と、室内を循環後、不要になった空気を屋外に排出する(EAガラリ)があります。
ガラリと言っても外部に取り付ける物だけではなく、最近は減りましたが商業施設や学校や工場などの、トイレに入る前の区分けのドアに付いている羽根板がルーバー状になっている物もガラリ戸などといい、そういうものを総称してガラリと言います!
おウチのメンテナンスも、岡田工務店にお任せ下さい!御連絡お待ちしてます。
2024年4月 東京都中央区にある某タワーマンション リフォーム工事
今回の工事はタワーマンションのリフォーム工事となります。
別業者で解体を行い、行った後から、弊社が作業を進めて行きます。また、必要な箇所は更に解体して、造作を進める流れです。
レベルを出して下地組み
↓
パーチ敷く(置き床施工)
その上にベニヤ張り
↓
足りない部分を下地補強。
既存で残す部分以外をボード張り
↓
建具が付く箇所は全て下地を入れ、クローゼット内の枕棚等を取り付け
↓
フローリング張り
↓
各所枠付け、棚、ガチャ柱、
下駄箱等建具取り付け
↓
各扉の吊り込み
↓
清掃、確認引渡し。
こちらが一連の流れになります。
この合間の作業で、同時進行で元請けが依頼したユニット屋さんの新規ユニット入れ替え。
内装関係でクロス張りやアクセントの一面タイル張り。
設備関係でリビングの床暖房設置、新規トイレや洗面台、洗濯パン取り付け、トイレ内吊り戸棚や鏡、棚一体型手洗い取り付け、新規システムキッチン入れ替え等も行いました。
とてもスタイリッシュでお洒落な仕上がりになりました。
この度はありがとうございました。
また宜しくお願い致します。
2024年3月 都内某所 戸建てリフォーム ~玄関外部~
今回の工事はボリュームのあるリフォームの内容になりますので、長くならない様に数回に分けて投稿していきます。
今回は玄関外部のご説明になります。
その玄関についてですが、お客様の御要望で玄関の位置を変更することになりました。
そのため、まずは新しく玄関となる和室の壁を取り壊しから始めました。
和室の壁解体後、新規玄関ドア枠、ドアを設置し、玄関上庇も重厚感のあるスタイリッシュな物を新調して、和モダンの仕上がりになりました。
今回はここまでです。
2024年2月 東京都世田谷区若林 某マンション ボード張替え・手摺塗装工事
今回の工事は、段違いになっている壁の張替えと手摺の塗装工事になります。
早速、段違いになってる壁を開口し、ベニヤを使って補強をし、再度、張り直すために既存のGL(GLボンドといいます)を平らにするため、ケレンを行いました。
そして、新規の石膏ボードを加工し、ボンドとビスでしっかり留めて、仕上げにクロスを一面張り替えました。
窓の外部手摺りは、経年からくる塗膜のひびから水が入り、錆が全体的に広がってしまっていたので、錆をしっかりと落とす為にケレンを行いました。
塗装は、綺麗に仕上げる事は勿論の事、より艶のある明るい水色で塗装。
オーナー様にも大変喜んで頂きました。
当社はこの様な部分的な工事も多数行なっております。
どうぞ、お気軽にご相談ください!
【補足】
GLって何?
一般の方にはあまり馴染みがない言葉ですが、GL工法というのは、接着材(GLボンドといいます)を練って、コンクリート面に団子のようにつけて、プラスターボード(石膏の板です)をペタっと貼りつけて壁をつくる工事方法のこと。 この接着剤は固まればコンクリートみたいに硬くなるので、その後壁が動くことはありません。
2024年1月 神奈川県川崎市 某商店街内にある美容室 内装工事
今回の工事は、空きテナントを美容室にする内装工事です。
元々はテナントなので、残っていたトイレ、壁まわりを解体し、スケルトンの状態にしました。
そして、スケルトンの状態から、墨出しを行ってから、下地を軽量材で建て、床はLVL(単板積層材)で下地を組み、床を嵩上げしました。
動線は入り口からフラットな状態から、段差を付ける事で美容室でよく見かける風景にします。
段差を作る事により給排水を嵩上げした床下に通したり、ドアが無くても通路と各部屋との減り張りが付けられます。
その後、床はパーティクルボードにベニヤを張り、壁、天井は、PB(石膏ボード)を張り、ドアが付く箇所に枠付けをして完了。
今回の当社の工事はここまでです!
材料補足メモ
LVLとは、ロータリーレースやスライサーなどの切削機械で切削された単板(Veneer)の繊維方向(木理)を、平行にして積層・接着して造られる木材加工製品で、「Laminated Veneer Lumber」を略して「LVL」と呼ばれています。
2023年11月 東京都世田谷区深沢某ビル内テナント工事
今回の工事は、何もない部屋から気軽に寄れるスタンディングBARのようなオシャレなお店にするリフォーム工事となります。
今回は集成材を使用して、新規キッチンカウンターテーブルの造作をし、出入りが楽に出来、尚且つ、オシャレに跳ね上げカウンターを設置しました。
また、キッチン周りのお客様用に調光付きの照明も取り付け。
その他にもシンク横のデッドスペースにはちょっとした物を置ける棚を造作し、手洗いも新規取り付け致しました。
そして、立ち飲みでも物やドリンク等が置ける様、しっかりと下地を入れて、壁にアングルでビス留めをし、カウンターテーブルを取り付けて施工完了です。
どんなお店になるのか楽しみです。
今回は御依頼頂きありがとうございました。
補足
集成材(しゅうせいざい、Laminated wood)とは、断面寸法の小さい木材(板材、Laminar、ラミナ)を接着剤で再構成して作られる木質材料である。構造用と造作用に分類され、主に建材やテーブルの天板などの家具素材として用いられる。強度や耐水性について厳格な規格、検査基準のもとで品質管理される構造用のものと、家具や内装などに使う造作用(強度に関する規格はない)に分けられる。
2023年10月 東京都世田谷区にある店舗 内装工事
今回の工事は、店舗の内装工事になります。
工事内容は、床の嵩上げ、パーティション造作、フローリング張り、カウンター造作等になります。
まずは床の嵩上げを行い、その後はパーティション造作。新規パーティションを立てる事によって客席と厨房をしっかり区分けする事ができ、ちょっとした目隠しにもなります。
そして、フローリング張り終わった後、最後にカウンター造作。
カウンターテーブルは、施主様もお客様も使い易い高さで、LGS(軽量材)や木材を用いて下地を組み、1番上の部分の天板は、集成材を切り出し加工し取り付けました。
そして、お客様が使われる2段目のメインの部分は、栗の木を使い、お客様に木の本来の温かみを感じて頂ける仕上がりになっています。
今回、カウンターで使用した栗の木は、(ブナ科クリ属の広葉樹)で耐久性耐水性に優れている為、家屋の土台や線路の枕木などにも使われる頑丈な木です。
また日本人には縄文時代から馴染みのある木なんです!
高樹齢な栗材は表情がとても豊かで国内産材では最高です。
施主様のイメージに沿った雰囲気と手触りでお洒落かつ、上品な仕上がりになっています。
引き渡し後のお客様のセンスもピカイチでございます!
御依頼を頂き、誠にありがとうございました。
また何かございましたら何でも御連絡下さいませ。
2023年9月 東京都練馬区にある某マンション カーペット敷き替え工事
今回の工事は室内カーペット総張り替えがメイン。
大工工事はミニキッチンの中の擦れが目立っているので、
既存ポリ板の上に上張りをして、仕上げます。
また、手前は小口が見えてしまうので、見切り材を付けて仕上げます。
全面に張ったので、仕上がりも新品と変わらない位、綺麗になりました。
そしてメインのカーペット敷き替え。
このカーペットの敷き替えは引っ張り過ぎても撓んでもダメなので、絶妙な力加減が必要な作業です。
まさに職人の腕の見せ所です。
1ルーム丸々なので、内装屋さん3人がかりで作業。
いつも通り丁寧に仕上げてくれて、綺麗な仕上がりになりました。
これで作業は完了し、お客様も大変満足されておりました。
弊社は大工工事だけではなく、クロス、CF張り替えや、タイル等外壁工事、塗装、そしてこの様なカーペット張り替えなど内装工事全般を取り扱っております。
少しでも何かあれば、
先ず何でもご相談下さいませ。
お待ちしております。
2023年8月 東京都江東区にある某マンション リフォーム工事
今回の工事は、お客様の御要望で、水回り以外のリフォームになります。
まずは全部屋の床を解体。木下地ではなく置き床なので、パーチクルボードに張り替えを致しました。
その上にベニヤを張り、仕上げはLL45フローリングを張りました。
その他に
1.扉
ドア枠と扉は新規入れ替えで、残したい扉の枠は塗装仕上げをさせて頂きました。
2.ポール取付け
転落防止のためにポールを取付け。
3.物入れ
リビングにあった物入れは、クローゼットに変え、ハンガーパイプも取り付けました。
4.電気
コンセントプレートやモニターフォンも新規取り付けしました。
5.クロス張り替え
リビングの天井は薄ベニヤを増し張りし、クロスの食い付きを良くしてから、張り替えました。
最後に、幅木をぐるりと部屋に回し、清掃と最終チェックを行い、施工完了です。
今回は、御依頼頂きまして誠にありがとうございました。