ステーキガストがあるでしょう?
2026/05/08
工事部の加藤です。
さて、今回は僕に起こったお話です。
色んな意味で皆に関係ある、
かなと思います。
仕事帰りに歩いていると
80代くらいのマダムに
「〇〇十字路にはどう行けばいい
ですか?」と訊かれました。
最近引っ越してきたので
土地勘がなく「すみません、
わからないです。」と答えると、
道に迷ってしまった、
歩いて〇〇十字路まで行きたい、
と仰るのですが…
汗がすごい!
聞けば徒歩30分はかかるであろう
商業施設から歩いてきたとのこと。
腰も曲がっておられて
結構な荷物。
よくおばあちゃま達が使ってるあれ、
名前が分からないですが
あれを引きながら。
1時間位かかったのでは…

*あれ
調べると〇〇十字路は
現在地から徒歩20分。
ゆっくり歩きだから更に
1時間位かかりそう。
てか、また迷いそう。
…まずいだろ。
僕は〇〇十字路というワードから
バス停がありそうと思い調べると…
ありました!
ロータリーまで5分程。
ゆっくり歩きだから10分位か?
でも歩いて帰るよりかは…
バスを提案して僕があれを引き、
歩き出したものの
急に「やっぱり歩いて帰る!
道を教えて!私が悪いんだから歩く。」
と言い始め…
マダム
「道は?まっすぐ?
ステーキガストがあるでしょう!?」
ステーキガスト?分からないよ…
「まっすぐじゃなくて曲がったりも
しなきゃです。
だからバスで帰って。」
とか言いつつバス停へと誘導。
ロータリーが見えてくると、
今度は座りこみ鞄をごそごそ…
「どのバスか見てきます!」
走って行き運転士さんに確認。
このバスがそうだよ、
最終だよ、7分後に出るよ、
との事。
慌ててマダムの所に戻ると今度は
「バス代て今いくら?」
僕「200円くらい…?」
「私、財布が…ちょっと…
お金がちょっと…歩いて帰ります!」
バス代を払うと申し出ると
マダムはそれは駄目、返すから
連絡先を教えてと言いましたが、
いいからいいからと
何とかバスに乗ってもらいました。
心配で運転士さんに
この方は〇〇十字路で降りるので、
と念押しすると
「分かりました。大丈夫ですよ。」
と察してくれました。
マダム「ありがとうね。」
僕「いえいえ。気をつけて。」
後で地図を見たら
〇〇十字路バス停近くに、
確かにステーキガストがありました。
もう道に迷わないように
気をつけてほしい。
自分も歳をとる。
まったくもって、他人事じゃない。
と考えた夜でした。
ではまた。
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