これまでに手掛けた
リフォームの写真
CONSTRUCTION
実際に行ってきたリフォームについて、写真にて紹介しております。ご依頼の前にぜひ一度見てみてください。どんなデザインのリフォームを得意としているのか、ビフォーアフターの写真を通して詳しくご覧になれます。その他にも施工中の様子などを掲載しているので、安全に配慮した工事が行われているか、手を抜くことなく適正な施工がされているかなどをチェックしていただけます。

2023年3月 都内某所 会社様
今回の工事は、アクリル板の振れ止め補強です。(外部鉄骨階段の目隠しパネル壁に付いている箇所)
1Fから2Fへ上がる外側部分の白いアクリル板の廻りの面に、角度を出してアルミの見切りを加工し、取付けしました。
そのあとに外部なので錆びない様ステンレスのピアスドリルビスで鉄部に留めていき、最後に廻りにコーキングを打ち、施工完了です。
御依頼ありがとうございました。

2023年1月 埼玉県某所 アパート
今回の工事は、
・フローリング張り
・キッチン天井、
薄ベニヤ増し張り
・キッチン床 床鳴り直し
になります。
まずは元々の和室にあった畳を撤去し、畳の厚み分、床を下げてあるので、
下地を組み直し、床を嵩上げして、下枠窓枠等と同じ高さに合わせ、フローリングを張っていきます。
キッチン周辺に床鳴りがあるので、床を開口、下地を入れ補強し床鳴りを直して復旧、床塞ぎです。
また、キッチンの既存の天井材がジプトーンなので、クロスを張りやすくする為に薄ベニヤ増し張りをしました。
今回の工事はここまでとなります。
御依頼頂きありがとうございました!
また宜しくお願い致します。
弊社は、この様な改修工事の実績もありますので、退去があってお部屋のリフォームをお考えのオーナー様はぜひ、弊社にご連絡ご相談下さいませ。

2022年11月 大田区田園調布にあるアパートの壁改修工事
大田区内アパートの防音対策内装工事
オーナーさんからの御依頼。
こちらのお部屋の隣宅からの騒音がうるさいということで、防音対策をしたいという御相談。
お隣ということでそちら面の壁だけの工事を行いました。
防音対策と一言で言っても実は
「遮音」による防音。
「吸音」による防音。
の大きく2通りがあるのです。
今回はその2つを同時に対策できる工事に取り組みました。
「遮音」は密度が高く重い素材ほど音を遮る効果があるので壁のボードを2枚貼りにし厚みをつけました。
さらにそれを通り抜けてしまう音を吸収する「吸音」の手法としては、細かい穴がたくさん空いた素材が有効であるので、スタイロフォーム(発泡ポルスチレンと呼ばれ、発泡スチロールと同じ材質)を使用しました。
まずは元々の壁の表面に下地を組み、
下地の厚みの空間にスタイロフォームを仕込みボードを貼りました。
壁の厚みの増し、スタイロフォームによる吸音、ボード2枚による遮音。
さらに本来のスタイロフォームの役割である耐熱と非常に効果をあげることができ、喜んでいただけたお客様から、その後別の部屋の同様の工事の依頼もいただけました。
騒音が解消されることにより、近隣とのトラブルも未然に防ぐ事にもなりますので、お困りの方、ぜひなんなりと御相談下さい!

2022年7月 江戸川区内アパートのリフォーム工事
前の住人の方が引越した後のリフォーム工事です。
短期間でキレイにクリーニングするのみの場合もありますが、著しく古くなっていたり、傷汚れが目立ってきた場合には、日数をかけて新しくする場合もあります。
今回はだいぶ傷みも目立ってきていたので、ご依頼主様から新しくしたいとの事。
ユニットバスやキッチンなどの水回りは、黄ばみやサビ付きが目立つので全て撤去して新調しました。
水回りが新しいとだいぶキレイに見えますね!
床は歩くとプカプカする箇所もあり、フローリングを剥がしてみると、下貼りのベニヤも老朽化によりだいぶカスカスに弱っていたので、下張りから貼り直しました。
そして壁紙を替えることにより、水回り設備、床、天井、押し入れ、壁紙とほとんどが新しいものに変わりました。
次の入居者が気持ちよく使えるキレイな内装は内覧や契約に繋がる機会も格段にアップします。
賃貸物件をお持ちのオーナー様、もしリフォームをお考えでしたら工事による空室期間を少なくするためにも退居がタイミングでの早めの御相談も承ります!

2021年8月 習志野市内 アパート内装リフォーム
千葉県習志野市内、アパート内装リフォーム工事
築37年というだいぶ年期の入ったアパートです。
賃貸のアパートにお住まいの方が退居されたあとのリフォーム工事は非常に多いタイプの工事内容です。
しかし築37年という築古物件ですので、ただキレイに直す目的だけでなく、築37年の物件でも住みたいと思ってもらえるような内装作りを意識しました。
和室の各所の柱には黒ずみやアクが目立ちます。
アクとは、木部内部にある樹液が表面に出てきて、それが紫外線を受けることで黒ずむ現象です。
これをアク抜き剤という薬品を使ってキレイにします。
塗って時間を置いて拭いて、塗って時間を置いて…を何度も繰り返すとだんだんとキレイに白木に近づいていきます。
そして新調した畳の色が映えるような黒の壁紙を採用し、古さの中のモダンな雰囲気が共存するおしゃれな和室に仕上がりました。
キッチンは通常のキッチンではなく、業務用のシンク、作業台、吊り戸棚を設置。
左右のキッチンパネルもステンレスでまとめあげ飲食店の厨房をモチーフにした遊びごころのある仕様に。
物件を探す方にとってはキレイで新しいのは当たり前なので、その中でも選んでいただけるような、ワクワクした暮らしのある内装で差をつけるリニューアルはいかがでしょうか。