施工事例
2021年8月 習志野市内 アパート内装リフォーム
2021年8月 習志野市内 アパート内装リフォーム
千葉県習志野市内・アパート内装リフォーム工事
築37年という、年数を重ねたアパートの内装リフォーム工事です。
賃貸アパートでは、入居者様が退居された後に内装をリフォームするケースが多くあります。
しかし今回は築37年という築古物件。
ただキレイに直すだけではなく、「築37年の物件でも、ここに住みたい」と思っていただけるような、魅力のある内装づくりを意識しました。
和室の各所にある柱には、黒ずみやアクが目立っていました。
木部のアクは、木材に含まれる成分などが表面に現れ、時間の経過や紫外線などの影響によって変色することで生じます。
今回はアク抜き剤を使用し、塗布して時間を置いてから拭き取る作業を何度も繰り返し、柱を丁寧にクリーニング。
少しずつ本来の白木に近い状態へと戻していきました。
そして、新調した畳の色が映えるよう、壁にはあえて黒の壁紙を採用。
古き良き和室の雰囲気を残しながら、黒をアクセントに取り入れることで、古さの中にモダンな雰囲気が共存する、落ち着きのあるおしゃれな和室に仕上がりました。
キッチンには、一般的な住宅用キッチンではなく、業務用のシンク・作業台・吊り戸棚を採用しました。
左右のキッチンパネルもステンレスで統一し、飲食店の厨房をモチーフにした、遊び心のあるキッチンに。
一般的な賃貸住宅とはひと味違う、個性的な空間に仕上げています。
物件を探す方にとって、「キレイで新しい」は今や当たり前の条件かもしれません。
だからこそ、その中から「ここに住みたい」と選んでいただけるような、暮らしを想像するとワクワクする内装づくりが大切だと考えています。
築年数をただマイナス要素として捉えるのではなく、その物件ならではの魅力を活かしながら、新たな価値を生み出すリニューアルはいかがでしょうか。