株式会社岡田工務店

2023年2月6日  『散策』

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「相互乗り入れ運転開始‼️🚇🚆」

「相互乗り入れ運転開始‼️🚇🚆」

2023/03/29

こんばんは、

工事部加藤です。

 

雨が続き少し肌寒い日が続いていますね。

 

建設構想から20数年とうとう相鉄東急新横浜線が3月18日(土)に開業しました!

 

 

開業したのは、

相鉄の羽沢横浜国大駅から新設の新横浜駅、新綱島駅を経て東急東横線・目黒線の日吉駅に至る約10km。

新横浜駅を境に東急線側を「東急新横浜線」、相鉄線側は2019年に開業した西谷―羽沢横浜国大間約2.7kmを含めて「相鉄新横浜線」と呼びます。

路線はほとんどが地下線です。

 

同線を通じて相鉄線と東急線は相互直通運転を実施し、

相鉄線内から渋谷や目黒など東急線各駅のほか、

地下鉄に乗り入れて大手町や永田町といった東京都心部に乗り換えなしで行けるようになる。

都心部から新横浜へのアクセスも向上。渋谷―新横浜間は最速25分、

目黒―新横浜間は最速23分で結ばれる。

 

直通区間は、

東横線方面は東京メトロ副都心線・東武東上線、

目黒線方面は東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線・埼玉高速鉄道まで広がり、相鉄線の海老名駅(神奈川県海老名市)から東武東上線の小川町(埼玉県小川町)まで約116kmを2時間以上かけて走る列車も誕生。

相鉄直通列車は走らないものの、

東横線・副都心線を介して線路のつながる西武鉄道も含めると、

神奈川・東京・埼玉の1都2県にまたがる7社局14路線、計約250kmにおよぶネットワークとなる。

 

建設と施設の保有は、

鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が担い、

相鉄と東急が同機構に使用料を支払って施設を借り、列車を運行する、

「上下分離方式」を採用している。

 

新横浜へのアクセスや、相鉄沿線から都心部への利便性向上などが見込まれる相鉄・東急新横浜線。

 

実は「儲かる」路線ではない。

新横浜線は、

「都市鉄道等利便増進法」という整備手法で建設された。

この手法では、建設費用を国と自治体(神奈川県・横浜市)が3分の1ずつ補助し、残る3分の1は同機構が借り入れて調達し、路線を整備・保有する。

相鉄と東急は、線路や駅などを借りて営業するために「施設使用料」を同機構に支払い、機構側はこれで借入金を償還するシステムになります。

 

それでも、

神奈川県央地域の方々が都心部へ向かう時、

逆に都心部地域の方々が神奈川県央方面に向かう場合の時間短縮、乗り換え回数の減りなどとても便利になっていくと思います!

そしてなんと言っても、

東海道新幹線を利用する際に品川駅迄行かなくても、

品川より少しでも新横浜駅寄りの方はこの線の開通により、

以前より新横浜から乗車する方が増えると思います!

今度、新幹線乗る時に早速使ってみようかなぁ‼️

 

オタクと迄は言えませんが、

実は岡田工務店の中では鉄道、車好き加藤の呟きでした。

 

 

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