施工事例
2025年4月〜11月 東京都内 戸建て新築工事①
2025年4月〜11月 東京都内 戸建て新築工事①
昨年は戸建ての新築工事のご依頼をいただきました
4月から始まり11月までと長い期間の工事となりましたので工程別に分割してご紹介させていただきます
《基礎工事編》
既存の建物を重機や手壊しで解体をして、更地の状態からスタートです。
1.地盤改良
地盤改良は、以下の3種類がありますが、今回は柱状改良工法で施工していきます。
・表層改良工法
(セメント系固化材を混ぜ全体的地盤を転圧して固めます)
*改良は〜2mまで
◎柱状改良工法
(セメント系固化材-地盤改良用セメントと元の地盤の土を混ぜて作った何本もの柱を、
地中深い地層まで届かせて、
地盤を固めます)
*改良は〜10mまで
・鋼管杭工法
(直接、鋼製の杭を地盤へ垂直に打ち込むことで、
建築物を支えます)
*改良は〜30mまで
2. 根伐り(ねぎり)
土を掘り起こし、溝を作り基礎コンクリートを打てる状態にする作業。
3. 砕石地業(さいせきちぎょう)
砕石を撒いて転圧し、沈下を防ぎ、建物の安定性を確保します。
砕石によって水はけも良くなり、雨水による地盤の侵食を防ぐ事もできます。
4. 防湿シート張り
地面や外からの湿気が室内に入るのを防ぎ、湿気による腐食やカビを抑制し、
建物の寿命を延ばします。
5. 外周 レベルコンクリート打設
基礎の正確な位置を墨出しする為の下地として使用するのに、打設します。
また基礎の高さの基準点としても重要な役割りをしてます。
6. 配筋
鉄筋コンクリート構造において、鉄筋を適切な位置や量で配置する作業です。
7. 型枠組み+建て込み
コンクリート構造物を建設する際、コンクリートを流し込める様に枠を設置する工程。
8. スラブ筋敷き
基礎スラブ筋は、上部構造の応力を地盤に伝える為に配置される、重要な鉄筋で建築基準法の規定に従い、
主筋と配力筋の間隔や配置が適切な必要があります。
9. スラブ筋立ち上がり
基礎の安定性を確保する為に重要な役割を果たします。
10. 1回目生コンクリート打設
11. アンカーボルト、
ホールダウン埋め込み
12. 配筋検査
13. 2回目生コンクリート打設
*建物の基礎だけでこんなに工程があるのか?
『長いっ!多いっ!』
と思うかも知れませんが、
基礎が1番、建物で重要と言っても過言ではありません。
なので、これだけの工程を経て、土台敷き、建て方と進んで行きます!
☆施工内容が多いので、
幾つかの工程別に分けて投稿させて頂きます。
工事部 加藤