これまでに手掛けた
リフォームの写真
CONSTRUCTION
実際に行ってきたリフォームについて、写真にて紹介しております。ご依頼の前にぜひ一度見てみてください。どんなデザインのリフォームを得意としているのか、ビフォーアフターの写真を通して詳しくご覧になれます。その他にも施工中の様子などを掲載しているので、安全に配慮した工事が行われているか、手を抜くことなく適正な施工がされているかなどをチェックしていただけます。
2024年2月 神奈川県内某工場
2024年2月
神奈川県某所
今回の工事は、
以前にも何度か施工させていただいた工場内の男女トイレと給湯室の改修です。
男性用女性用共に床がタイル張りで、
上下隙間のあるパーティションが付いている昔ながらの古くなってしまったトイレと、
壁掛けの給湯器が付いた管が沢山剥き出しになって通っていて使い勝手が悪くなってしまっている給湯室を間取りやレイアウトは違いますが、
前回と同様にリフォームしていきます!
今までは電気が蛍光灯2本で薄暗く、
タイルの冷たい感じと圧迫感があり狭く感じてしまっていたのが、
リフォーム後はダウンライトが適度な間隔で取り付けてあり、
とても明るく、センサー付きなので省エネにもなります。
洗面台周りも一新され、
水道はオートセンサーに石鹸液は手動ですが、
洗面台下にタンクが収納されて使い易くなり、
給湯器が内部にあるので1つは温水、1つは水など使い分けが出来ます。
勿論、両方温水も可能です。
SK(スロップシンク)掃除用シンクもあるので、
清掃員の方もとても楽になります。
男女共ウォシュレット、女性用には音姫も設置しました。
給湯室もシンプルに使い易く、
IH装備です。
使い勝手の良さと機能性を重視した、
現代的で洗練された空間に仕上がりました。
無事に5回目の工事が完了致しました。
今回も当社を選んで頂きありがとうございます。
また御依頼お待ちしております。
2022年11月 横浜市内にある工場のトイレ及び、給湯室のリニューアル工事
今回は工場内にあるトイレ及び、給湯室のリニューアル工事になります。
岡田工務店の工事は、解体後からの作業になります。(既存のトイレは、別業者で解体)
先ずは、床面を水平にするため、コンクリートを流し、レベラーという材料を使って水平面を作りました。
そして、水平面になった床に工事の基準となる線を出すために墨出しを行い、
その線を基に軽量材を使って、天井の下地組み、LVLと垂木で壁の下地を作りました。
(LVLとは軸材・骨組材として用いられる建材になります。)
下地組みが出来たら、次はボード張り。
先に天井から張り、次に壁。
また、同時並行で必要箇所に断熱材と設備器具が付く箇所にはベニヤを張りました。
ここからは仕上げ。
キッチンパネルという材料を使い、壁から仕上げていきます。
キッチンパネルを張ったら、各所ドア枠の取り付け、天井をソーラトンという材料で張り、床は塩ビタイルで仕上げました。
その他にも電気工事、塗装工事も並行して、作業を進め、今回のトイレと給湯室リニューアル工事を完成させました。
(補足として、給排水の引き込み、立ち上げ、トイレ、手洗い、給湯室のミニキッチン取り付け、大便器横の手摺り付けなどの設備工事は、別業者で対応して頂きました。)
今回のリニューアル工事で、工場で働いていらっしゃる従業員の方々が、少しでも快適に利用できるよう全身全霊をもって作業を致しました。
このような工場の工事も岡田工務店では、対応しております。
ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。