これまでに手掛けた
リフォームの写真
CONSTRUCTION
実際に行ってきたリフォームについて、写真にて紹介しております。ご依頼の前にぜひ一度見てみてください。どんなデザインのリフォームを得意としているのか、ビフォーアフターの写真を通して詳しくご覧になれます。その他にも施工中の様子などを掲載しているので、安全に配慮した工事が行われているか、手を抜くことなく適正な施工がされているかなどをチェックしていただけます。
2023年9月 東京都練馬区にある某マンション カーペット敷き替え工事
今回の工事は室内カーペット総張り替えがメイン。
大工工事はミニキッチンの中の擦れが目立っているので、
既存ポリ板の上に上張りをして、仕上げます。
また、手前は小口が見えてしまうので、見切り材を付けて仕上げます。
全面に張ったので、仕上がりも新品と変わらない位、綺麗になりました。
そしてメインのカーペット敷き替え。
このカーペットの敷き替えは引っ張り過ぎても撓んでもダメなので、絶妙な力加減が必要な作業です。
まさに職人の腕の見せ所です。
1ルーム丸々なので、内装屋さん3人がかりで作業。
いつも通り丁寧に仕上げてくれて、綺麗な仕上がりになりました。
これで作業は完了し、お客様も大変満足されておりました。
弊社は大工工事だけではなく、クロス、CF張り替えや、タイル等外壁工事、塗装、そしてこの様なカーペット張り替えなど内装工事全般を取り扱っております。
少しでも何かあれば、
先ず何でもご相談下さいませ。
お待ちしております。
2022年11月 世田谷区奥沢にある某マンションの床下地改修
今回の工事は、世田谷区奥沢にあるアパートの床張替工事です。
オーナー様からの御依頼は、廊下の床の端が全体的に浮いているのと、リビングの床が全体的に腐ってしまって、ベコベコになってしまっているのを直して欲しいとの事でした。
先ずは廊下に関しては、下地の状況は悪く無いので、大体はどの御家庭でも床に使用されているケースが多いクッションフロア【CF】を剝がしました。
そして、新たにクッションフロア【CF】を張りやすくする為にケレンをして、床板と木下地【根太】がしっかりと浮きが無く固定される様に木下地にビスを増し打ちしました。
増し打ち後に新しく12mmのベニヤ板で床を塞いで、床鳴りがしないか全部の床を体重をかけ、音が鳴らないか確認しました。
最後は内装チームが、床全てオーナー様に選定いただいたクッションフロア【CF】仕上げで工事完了です。
2022年11月 世田谷区奥沢にある某マンションの防音工事
今回は下の階に住んでいる人に音が響かないよう遮音、制振マットを敷いて、防音する工事。
防音工事といっても、防音対策したい音が、どのような種類なのかによって工事内容が異なります。
そもそも音は、空気の振動によって伝わります。
そのため、音の出入りを防ぐためには、空気の通りを減らし、構造物などで振動する状態を防ぐことが重要となります。
そして、今回の工事は、下の階に住んでいる方に衝撃音が響かないようにするため、遮音材を敷き、音の振動を防ぐ、工事になります。
まずは今まで使用していたクッションフロアの上に遮音、制振マットを敷いて、その上に12mmベニヤを張りました。
そして、仕上げは、張った12mmベニヤの上に新しいクッションフロアを張り、各所に収まりが良いように金物(への字、L型)を取り付けて、工事が完了しました。
2022年7月 墨田区内マンションの部分内装リフォーム
居住するお客様からの御依頼。
部屋間の仕切り壁の撤去とI型対面式キッチンへの変更リフォーム。
元々はリビング、洋室、キッチンに別れていた間取り。
これによって閉塞感と、余計な動線が生まれていました。
この3部屋を仕切っていた間仕切り壁を撤去し、キッチン設備より上部の壁を開口し隣の洋室と繋がる空間を作りました。
これによってどの部屋からも見渡せる解放感が出来、ちいさいお子様にも目が届き家族間の会話もしやすい空間になりました。
使い勝手だけでなく、この壁がひとつないだけでもっとコミュニケーションの取りやすい明るい家庭が出来るかも!?なんて目的のリフォームを考えてみてはいかがでしょう!?
2022年6月 自由が丘の某マンションのリフォーム
まず、床や壁など、ほぼ全てを解体し、スケルトンに近い状態に。
その後、床は際根太、パーチ張りを造作し、壁は間仕切り、ボード張りを造作しました。
並行して、収納スペースを造作(玄関収納、クローゼット2ヶ所取り付けし)。
また、水回りも全て新規に。具体的には洗濯パン台座造作・取り付け、洗濯水栓、トイレ、ユニットの取り付け、洗面化粧台など。
それ以外もエアコン、室外機1基交換、モニターフォン、照明器具交換までも全て変更。
仕上げはCF、幅木、クロス張り替え、窓枠塗装等を行いました。
ほぼ全ての内装工事を岡田工務店で対応。
新しく生まれ変わった部屋でお客様が快適にお暮しいただけるよう願っております。
2022年6月 杉並区にあるマンションのフローリング張替え
東京都杉並区のマンション
【施主様ご依頼内容】
電気温水器の漏水調査、確認
老朽化した、
全床フローリングの張り替えとその新規下地組み
外部側エアコン新規パテ等です。
温水器に関しては設備の方で確認、下部のホースの一部から極微量ながら漏水を確認。
パッキン等を交換し通水確認もして無事漏れも無く修理完了。
リビングの床の沈み具合が特に酷かったのですが、
他の各所もやはり沈み浮きがあるので、
先ずは玄関から廊下、キッチン、リビング全部のフローリングを剝がして撤去。
弱っている下地は新規で補強と各箇所に束<床を支える下地、根太の下にかう事で下地の強度を保つのに必要な物>を入れ強度を付けて補強。
フロアー張りは張り方向を元と同じ様に短手方向で張り、
床鳴りが無い様に全箇所を確認し施工完了。
ベランダの外部側のエアコンパテが劣化していたので、
新規で成形し張り付けて完了。
〘施工後の振り返り〙
今回は、元のクロスやその他の所は手を付けないので、
木幅木<幅木とは床面に接する壁の下部に付ける部材、汚れやすい下部の保護及び装飾>と壁の下に飲み込んでいるフローリングを抜き取る時は幅木を、
解体時と復旧時でクロス等を傷付けない様細心の注意を払いながらの作業を心掛けました。
床鳴りや沈みも無くなり、下地も補強したのでしっかりとした強度ある床になりました。
施主様、ありがとうございました。
またの御依頼お待ちしております。
2022年5月 豊洲にある高級タワーマンションのリフォーム工事
お客様が中古で購入された高級タワーマンションのリフォーム工事を行いました。
お客様のご希望は、フローリングと壁紙を新しくしたい。
それと床全面に渡る床鳴りを直したいという御依頼でした。
「床鳴り」とは、床を踏んだところがギシギシ、キュッキュなどの音が鳴る現象のことです。
主な原因としては、木材は気温や湿度によって微小に伸縮し変形するため、今まで触れていなかった部分に資材が触れるようになったり、フローリングと下地の木材との間に隙間が生まれたり、その隙間によって釘のこすれが発生したりなどがあります。
今回事前調査したところ、各部屋随所に渡り、この床鳴りが確認されたのでフローリングと下地の全てを解体して新しくすることにしました。
仕上がった床を踏み歩きながら、床鳴りが起きていないか、日々慎重に確認を行いました。
全てのお部屋の壁紙も新調し、床も壁も新しい環境の中、新生活をスタートしていただける工事を致しました。
中古マンションご購入後の入居前の工事もなんなりと御相談ください!